経緯
Google アドセンスの審査に合格する。
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Cocoon テーマの広告設定をして広告を開始する。
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最初から、アドセンスホームページには「要注意」警告が出ていました。
※ 要注意 – ads.txt ファイルが含まれていないサイトがあります。収益に重大な影響が出ないよう、この問題を今すぐ修正してください。
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警告メッセージに対処 しました。
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数日経っても警告メッセージが消えなかったので。。
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ads.txt の警告が表示された場合の対処方法について をみて、ads.txt ファイルを削除しました。
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( しばらく、アドセンスサイトにはアクセスしていなかった。)
昨日アクセスしてみたら、下記のような以前とは違う「要注意」警告メッセージがアドセンスページ上に現れました。
要注意 – 収益に重大な影響が出ないよう、ads.txt ファイルの問題を修正してください。
1つのサイトで使用する ads.txt ファイルを作成する
収益に重大な影響が出ないよう、 ads.txt ファイルをダウンロードして、次の各サイトのルードレベルのドメインにアップロードしてください。
・example1.com
変更が反映されるまで数日かかる場合があります。使用している広告ネットワークが他にもある場合は、 ads.txt ファイルに追加してください。詳しくは、 ads.txt ガイドをご覧ください。
ダウンロード
すぐ修正
# ローカル環境:CentOS 7 [root@centos7 htdocs]# vi /usr/local/apache2/htdocs/ads.txt google.com, pub-0000000000000000, DIRECT, f08c47fec0942fa0 [root@centos7 htdocs]# systemctl restart httpd2 [root@centos7 htdocs]# systemctl status httpd2
優しくも、今回はアドセンスページに ads.txt ファイルが作成されていて「ダウンロード」リンクもあって、そのままアップロードできるようになっていました。
で、削除した ads.txt ファイルのバックアップファイルとダウンロードしたファイルを比較してみました。
・削除したファイルの中身:
google.com, pub-0000000000000000, DIRECT,f08c47fec0942fa0
・ダウンロードしたファイルの中身:
google.com, pub-0000000000000000, DIRECT, f08c47fec0942fa0
▲ 二つのファイルの差異がわかりますか?
ads.txt ふぁいるの書き方は <フィールド 1>, <フィールド 2>, <フィールド 3>, <フィールド 4> で、各フィールドを区切るのは コンマ ( , ) と スペース の組み合わせです。
なのに、最初に作成していたファイルの最後の区切りにスペースが抜けていました。
まさか!と思いながら修正したファイルをアップロードして、今朝確認したら、直りました!!
ads.txt ファイルの修正前
要注意 メッセージが気になる!
ads.txt ファイルの修正後
要注意 メッセージが消えました!
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