現状・条件
Cocoon テーマの「アクセス解析・認証」機能を利用するため、タグマネージャー設定を行います。
ウェブページ用 タグマネージャー ID を取得
Google マーケティング プラットフォーム にログインしてください。
「他のサービスの情報」で「Google マーケティング プラットフォーム サービス」テキストをクリックするか、右側の下矢印をクリックして、「タグ マネージャー 」の「設定」ボタンをクリックします。
新しいアカウントを作成します。
アカウント名は識別しやすいラベル ( 例:サイトURL ) にして、国は 日本 を選択します。
次は「コンテナ名」を入力し、「ターゲットプラットフォーム」は「ウェブ」を選択して「作成」ボタンをクリックします。
「Google タグ マネージャー利用規約 」が表示されます。「はい」ボタンをクリックしてください。
しばらく、読み込んでから Google タグマネージャー用のコードが表示されます。GTM- で始まる 7桁 の文字列を GTM- を含めてメモっておいてください。
メモったら、右下の「OK」リンクをクリックして完了します。
AMP 用 タグマネージャー ID を取得
引き続き、「AMP 用 タグマネージャー ID」も取得します。
先ほどの画面で「管理 → コンテナ→ +」リンクをクリックすると、同じアカウントに新しいコンテナを追加できます。
もしくは、下記の画面からも「コンテナを作成」できます。
コンテナ名を入力し、「ターゲットプラットフォーム」は「AMP」を選択します。
「作成」ボタンをクリックします。
同じく待つと、AMP 用タグマネージャーコードが表示されます。
「GTM-を含む 7桁 の文字列」をメモったら「OK」ボタンをクリックしてください。
これで、タグマネージャー ID の取得は完了です。
Cocoon テーマ側の設定
WordPress 管理画面から、
・押下:「Cocoon設定」
・ページ内:「アクセス解析・認証」タブ
「Googleタグマネージャー設定」>「タグマネージャーID」と「AMP用 タグマネージャーID」にそれぞれペーストしてください。
ペーストしたら「変更をまとめて保存」ボタンをクリックします。
テーマ側のタグマネージャー ID 登録も完了しました。
さいごに
Cocoon テーマによると、タグマネージャー ID を登録すると Google アナリティクス のトラッキング ID より優先されるとのことでしたので、いずれかを設定しておけば良いかと思います。
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