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JavaScript や CSS の最適化のための Autoptimize プラグインの設定方法

landscape-4597742_1920 Autoptimize
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現状・条件

Autoptimize をインストールする

WordPress 管理画面から、
・押下:「プラグイン」>「新規追加
・ページ内:
検索キーワードに Autoptimize を入力して検索します。

Autoptimize-setup-1
▲ Autoptimize をインストールします

今すぐインストール」>「有効化」します。

Autoptimize を設定する

設定するには、2つの方法から設定画面にアクセスできます。

❶ WordPress 管理画面から、
・押下:「プラグイン」> 「インストール済みプラグイン
・ページ内:「Autoptimize」>「設定」をクリックします。

もしくは、
❷ WordPress 管理画面から、
・押下:「設定」> 「Autoptimize」をクリックします。

「JS, CSS & HTML」 タブを設定

各メニュー毎にチェックする項目は下記の通りです。

JavaScript オプション

  • JavaScript コードの最適化
  • Aggregate JS-files?
  • インラインの JS を連結
  • Autoptimize からスクリプトを除外: デフォルトのままで良いですが、Enlighter を使用中であれば、下記のように編集します。
    wp-includes/js/dist/, wp-includes/js/tinymce/, EnlighterJS.min.js,mootools-core-yc.js
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▲ JavaScript オプション

CSS オプション

  • CSS コードを最適化
  • Aggregate CSS-files?
  • インラインの CSS を連結
  • すべての CSS をインライン化
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▲ CSS オプション

HTML オプション

  • HTML コードを最適化
Autoptimize-setup-4
▲ HTML オプション

その他オプション

基本的にはデフォルトのままです。

Autoptimize-setup-5
▲ その他オプション

変更を保存」ボタンをクリックします。

「Images」 タブを設定

Lazy-load images? にチェックを入れて、「変更を保存」ボタンをクリックします。

Autoptimize-setup-6

「追加」 タブを設定

Google フォントを削除することでサイトのスピードが良くなります!

※ 必要な特定の Google フォントだけを使用する方法は下記 ▼ の記事をご参照ください。

Autoptimize-setup-7
▲ Google フォントを削除しておきます。

サードパーティのドメインに事前接続する (上級ユーザー向け)

Autoptimize-setup-8

ブラウザーに事前接続させたいサードパーティドメインを指定することでサイトのスピードがアップされます。やり方は以下の記事をご覧ください。

他、PageSpeed Insight でパソコン 最大 97 点、モバイル最大 68 点までスコアをアップさせるために行ったこと!
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