ビーガン食に切り替えて以来、私はベジタブルカレーをよく楽しんでいます。肝臓や脳の健康と強化を期待して食べるようになりました。今までいくつかの商品を食べ比べましたが、今回はその中でも特におすすめの商品を紹介します。
あれこれ豆知識!
- Qカレー 効能は?
- A
薬として扱われてきたスパイスが大量に入っているカレーは、食欲低下や肝機能低下を防いだり、自律神経の働きを高めたりするなど、様々な健康効果が期待できます。 カレーに詳しい漢方専門医の丁宗鐡(てい・むねてつ)さんは、「カレーは夏の疲れ対策に最良の食事の一つです」と話します。
※出典:カレーは「究極の健康食」 上手に食べて夏バテ解消
- Qカレーは肝臓に良い?
- A
カレーには多くの香辛料が入っていますが、中でもアジアで「ウコン」と呼ばれる「ターメリック」に含まれる「クルクミン」は、免疫力を高め、肝臓の働きをよくしてくれるだけでなく、血行を促進し、体内の有害物質を処理するというスグレモノ。
※出典:冬に「カレーが食べたい」と思ったら 要注意! カラダの変調のサインかも
- Qカレー粉の健康効果は?
- A
カレーパウダーにはクルクミンという成分が入っているため脳機能改善に役立つとされています。 クルクミンは、強力な抗酸化作用をもっており「アルツハイマー病」「パーキンソン病」などの脳機能の病気を抑制できます。 また。 ターメロンと言う別の化合物は、幹細胞を刺激して新しい脳細胞を作ることにより脳機能を高めてくれます。
※出典:カレーパウダー – Spice me
- Qカレー いつ食べるのがいい?
- A
カレーは夕食に食べる家庭が多いと思いますが、オススメの時間帯は朝食です。 なぜなら、夜はカロリーを消費することが少ないため、エネルギーとして使われずに脂肪として蓄積することにつながるからです。
※出典:カレーはダイエットの天敵?~管理栄養士が真相に迫ります~ | シンク …
- Q朝カレーダイエットの効果とは?
- A
朝カレーは理にかなったダイエット食。
朝カレーは温かいスープを飲むことでデトックスが促進され、代謝アップの効果があります。 スパイスのターメリックに含まれるクルクミンは抗炎症作用があるのでむくみ予防に。 また胆汁の分泌を促すので脂肪分解効果もあります。 ただし、具は入れすぎないことを心がけてください。
※出典:菅 義偉官房長官が14kg痩せた!【朝カレーダイエット】とは? – 美ST
- Qカレーは肌に悪いですか?
- A
スパイス類は漢方の材料にも使われるくらいなので、本来肌にも良い成分が多いものの、摂りすぎるとニキビや肌荒れの原因に。 大量に摂取して発汗することにより、体内の水分量や皮脂の分泌のバランスが崩れて、乾燥や肌荒れの原因になることも。
※出典:ついつい食べちゃうNGフード&食べちゃったときの対処法【医師監修】
何を食べる?
新宿中村屋 インドカリーベジタブル!
本商品は、たくさんの大きな野菜 ( じゃがいも、にんじん、いんげん ) が含まれているため、サクッとおいしい食事を楽しむことができます。調理方法も簡単で、電子レンジで温めるだけで忙しいときにも便利です。手間なく本格的なインドカレーの味を楽しむことができます。
明治 まるごと野菜 5種の彩り野菜カレー
この商品は、大ぶりの野菜(かぼちゃ、じゃがいも、にんじん、ヤングコーン、しょうが、にんにく)を☝️よりたっぷりと使用している、辛味のあるカレーです。お好みの一つとして食べています。
大塚食品 ボンカレーベジ スパイシートマトカレー 辛口
この商品も、たくさんの野菜が入っており、お肉のような驚くほどの食べ応えがあります。
特に、「ボンカレーベジ」は動物性原料を使用していないカレーです。野菜(にんじん・たまねぎ)と豆の食感を楽しむことができるこのカレーは、スパイシーでさっぱりとした味わいが特徴です。
以上、
3種類のカレーをご紹介しましたが、いずれも大好物です!
その日の天気や気分によって一つ選んで食べる楽しさも味わえるんです!
コメント